正希いずみです。
先日、私は出張に行ってきました。
目的は「山奥ニート」になるための調査です。
ぴったりの”秘境”が、四国の、ある集落に存在するということで、車でいろいろ周ってきました。
(茅葺屋根)
山の上の方(かなりの標高です)に、集落が点々とあります。いまでも茅葺の家があったりして、「同じ日本なのか?」と疑ってしまいます。本当に美しい風景です。
この地域には、「平家の落人が隠れ住んだ」との言い伝えがあると地元の人が仰っていましたが、空気に気高い精神性を感じます。効率を考えれば、もっと谷の下に大きな集落を作った方が生産的ですよね。
私はすっかりこの渓谷のファンになってしまいました。山奥でニート生活をするにはこれ以上の場所はないです。
山奥ニートの”必要予算”
ある方の実体験によると、山奥ニート生活に必要な生活費は月1万8000円だということです。限界集落でうまく空き家を借りれると、生活費はかなり安くできるらしいです。
貧乏だが心清らかに生きる。いわゆる”清貧”というライフスタイルでしょうか。
集落の中に、蔦で作った吊り橋がありました。
スマホを落とすと、まず、助からないです。
山奥でニートとなり”リッチに暮らす”方法
私はこの地域に来てみて
メンターが教えてくださる
「独りひっそりビジネスにピッタリだ」
と感じました。
経済的豊かさを求めて、都市部へと移り住む地元の方が多いようですが、パソコン一台で稼ぐ独りビジネスは、どこで作業をしてもOKだからです。
ネットは繋がりそうです。さらに奥地の人里離れた集落へと分け入ったとしても、今は、人工衛星からネット接続可能な時代です。
メンターのクライアント様には、一般サラリーマンの年収以上を稼がれる方もいらっしゃいますので、”山奥ニートでリッチに暮らす”は十分に実現可能です。
*
ひとしきり、パソコンで仕事をした後は、
「地元でとれるアマゴやそばを囲炉裏を囲みながら、静かに夜が更ける、、」
そんな時間は最高だと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。