働いたら負け

人生100年時代、85歳まで労働できますか?

正希いずみ

独りひっそりビジネス歴3年目。14年に及ぶ株式のネットトレード生活の後、YouTubeにて幸運にもメンターと出会い、独りビジネスに挑戦開始。ひまわりさんの周波数『アルファソート』を体験し、新たなパラレルワールドへと転生するに至る。感謝いたします。

正希いずみです

 

厚生労働省が公表している
令和3年(2021年)の簡易生命表によると
日本人の平均寿命は

 

男性81.47
女性87.57

 

とのことです。
日本は世界的にもトップクラスの長寿国です。
(1947年は50歳代だったそうです)

 

 

「世界に冠たる長寿国」。そんな光の面で語られることの多いテーマですが、良いことばかりというわけにはいきません。

 

実は「人生100年時代」にプレッシャーを感じる人は多いのです。

 

減額された年金で100年はきつい」

「その社会保障を誰が負担するの?」

85歳まで働けるのだろうか...」

 

85歳まで働くなんて、冗談みたいな話ですね。

 

テレビや新聞では、85歳どころか、91歳で働いている女性が表彰され、称賛されています。


91歳で今もフルタイム勤務 商社で働く『世界最高齢の総務部員』に学ぶ「働く意義」

 

「あなたもこの女性を見習わなくては、なりませんよ!」

 

そんなメッセージを感じます。
あなたは90歳になっても働きたいですか?冗談じゃありません。私はのんびり、縁側で日向ぼっこでもして過ごしたいです。

 

 

高齢者雇用による事故が社会問題となっています

 

今、高齢者の労働災害が急増しているそうです。


労災の死傷者数が「過去20年で最多」に

 

「業種別でみていくと、社会福祉施設、小売業、飲食業では、いずれの業種でも3割くらいが転倒による災害となっており~」

 

ちょっと待ってくださいよ、、という感じです。

 

ですが実際、この国の現状は、60代後半でも半数以上が、70代前半でも3割以上の人が就労しているのが現実です。

 

「定年後は、年金をもらいながら、余生を過ごす」。そんな生活は遠い過去の話となっていたのですね。

 

 

 

何が”必要”なのか?

 

私は、”いくつになっても働く”ということ自体は、素敵なことだと思います。

 

しかし、「50・60は、はなたれ小僧だぞ!」などと言って、根性論体力勝負で乗り越えようとする風潮に、薄ら寒いものを感じるのです。

 

今の日本社会に必要なのは、定年を迎えた方が、のんび~り、らく~に、現役時代の給料と同程度の稼ぎを得るライフプランなのです。

 

 

実を申しますと、私は、そんな長期的視点でメンターから、独りひっそりビジネスを学んでいます。

 

私は40代半ばなのですが、働く時間は一日2時間程度に収めています。人生100年時代です。そんな長丁場で体を酷使していては、良いことなんてありませんよ。

 

「パソコン一台を使って、独りで稼ぐ分野において、19年を超える実績を持つ本物のプロから、専門知識を学び、実践する」

 

これこそが人生100年時代を安心・安全に満喫する最良の選択なのだと思います。

 

 

私のおすすめ商品